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RPGモードってなんだ?
RPGモードとは
ARMA3のRPGモードとは、他のSC(KotH)やCOOP、Wastelandなどの戦闘をメインに行うモードとは大きく違い、生活シミュレーションに重きを置いたモードです。
ヨーロッパや欧米諸国では人気が高いモードで、Twitchなどのゲーム配信サイトでは多くの配信者がプレイしている。
RPGモードの仕組み
RPGモードでは主に市民・救命士・警察の3つの役割に分かれプレイヤーが生活します。
多くのプレイヤーは市民になり、他のプレイヤーとのコミュニケーションを図ったり、様々な仕事を通じてお金を稼ぎ、衣類・車両・家・銃器・食料などを購入することができます。
サーバーで設けられている法律を元に生活するため、法律を違反した場合は警察や自警団(市民)に追われることになります。逮捕された場合、罰金または懲役が課されます。
とにかく自由!
市民の生活はとにかく自由です。法律はあるため、違法行為を行えば警察などに追われますが、基本的には他の市民や救命士、警察とコミュニケーションをとりながらお金を稼いだり、ギャングに所属しギャング同士の抗争にいそしんだり、ひたすら仕事をしてお金を稼ぎ、高価格な車や家を購入したりと楽しみ方は人それぞれです。
仮に法を犯してしまった場合の選択肢として「自首する」「逃亡生活を送る」「立てこもる」「司法取引をする」等の他にも考えうるロールプレイ(以後RP) をすることができます。
ただしゲームとはいえ画面の向こうには他のプレイヤーがいるため、著しくRPを欠いたり、他のプレイヤーへの誹謗中傷などのような言動をしたプレイヤーはサーバーからBANされます。
仕事について
市民において仕事をすることはお金を稼ぐうえで最も重要になってきます。
市民の仕事には「漁業」「農業」「採掘」「狩猟」等の他「薬物」「車両窃盗」「強盗」等の違法稼業をすることも可能です。
それぞれの稼ぎは、時間×労力×リスク等を考慮して価格が決められている。
仕事について
救命士・警察官の仕事
救命士は、事故や事件に巻き込まれたプレイヤーの治療や蘇生を行うことができます。
市民から119番通報を受けたり、警察官や自警団などから応援要請を受けることもあります。
警察官は市民を犯罪から守り、治安と秩序を守るために働きます。110番通報に駆けつけたり、常に市民とコミュニケーションを図り、地域全体をパトロールします。
最も危険ではあるものの非常にやりがいがあり、最もRPをすることが多くなる役割となります。
禁止事項
RPGモードのほぼ全てのサーバーでは以下のことが禁止されている。(BAN対象です)
RDM(ランダムデスマッチ)
RPGモードのサーバーでは人を無暗に殺害(発砲)することを禁止されています。基本的に「手を挙げろ」などの声かけをし、相手に行動選択の猶予を与えてから攻撃が可能になります。※マップ上の赤い範囲のエリアは対象外
声を掛けられた人は「指示通り手を挙げる」「話をして相手を説得する」「逃げる」「反撃する」「通報して警察を呼ぶ」などの選択肢が与えられます。※マップ上の赤い範囲のエリアは対象外
VDM(ビークルデスマッチ)
RPGモードのサーバーでは車両を武器として扱うことを禁止されています。いきなり人を轢くのはもちろん、車両を故意に人や車両にぶつけることは禁止されています。尚、警官は逃走車両を停車させるために車両への体当たりは許可されています。
チート・バグ利用(グリッチ)
チートやバグ、グリッチを利用し利益を得たり、有利な立場に立つことは禁止されています。
コンバットログ
警察や自警団につかまりそうな場面や、他のプレイヤーとの戦闘中の逃走目的の回線切断や自害、同意殺人(仲間にわざと倒してもらう行為)は禁止されています。
迷惑行為
RPを逸脱した言動(誹謗中傷)、スパム行為は禁止されています。
その他
ゲーム内容に関する問い合わせなどは、サーバー内では行わないでください。あくまでもサーバー内では運営陣も一人のプレイヤーとして存在しています。
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